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昼夜と好きな人とごはんを食べたのでとても嬉しい。芯が強くて適度にみせる弱さが心地いいなと思った。他の人に恋愛のはなしをしないのは、自分のみじめさを認めたくないからだと気付いた。誰かと話したい誰かはいなくて、どうしようもないな、きっと割ともうどうでもいい。誰かといると自分の輪郭がくっきりしていく。「一人で生きていけそうにみえる?」と聞いたら1人は頷いて、「結婚しそうにみえる?」と聞いたらもう1人が頷いた。その人に自分でない自分がいるってなんか不思議ですね。嫌いな人がいないけど、それって誰のことも信頼してないし期待してないからだよね、と友人と話した。好きな人の中にいる自分を最大限に再現したいと思う。とりあえずは自分を許したいから、生活をする。